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佐藤優語録

佐藤優語録6件



「インテリジェンス(intelligence、諜報)とは、行間(inter)を読む(lego)という意味なので、本来的には、テキストを扱う仕事なのだと思う。秘密公電のみならず、普通の新聞記事や誰でも閲覧できる国会の議事録や統計集を注意深く読んで、隠されている情報をつかみとっていく作業は、知的ゲームとしては実に面白い。私にはその適性があると思う」
注釈:「インテリジェンス人間論(の前書き)」インテリジェンスはどうやって行われるのか。スパイ映画さながらに、変装して敵国のパーティに忍びこんだり、文書を盗むためにヘリコプターでビルの屋上に降り立ったり、要人の妻を寝盗(ねと)って引き出すことではないことを佐藤勝はあっさりと書いている。


「一般書も専門書も翻訳書も技法は同じだが、どの書籍を超速読するにせよ、当該分野の基礎知識がない書籍を速読することはできない」
注釈:「読書の技法」


「知は基本的に先人の遺産を継承したうえで成り立っている。このことを理解せずに高望みだけして、難しい本を力業(ちからわざ)で読んでも、知識はまったく身につかない。読んだ本の知識を身につける土台として必要になるが、本書で繰り返し指摘している基礎知識である」
注釈:「読書の技法」


「国際政治について語る際に絶対に記憶しておかなくてはならない基礎知識が、近代国際政治の枠組みを創った1648年のウェストファリア条約だ」


「だいたい革命運動やテロを伴う国家改造運動は、知的エリートが起こす。現在の体制で、恵まれた地位を得ていない知的エリートが、困窮している人々の立場を代行して行うということになる」


「身もフタもなく言えば、自衛隊が海外に派遣されるかどうかは、アメリカの意向次第です」
出典:『国家のエゴ』


関連サイト
外交・安全保障専門家語録集
http://bit.ly/VqYRT8
作家(日本)語録集
http://bit.ly/RC9JWI


佐藤優(さとう・まさる)経歴(プロフィール)
1960年生まれ。埼玉県出身の職業作家。同志社大学大学院神学研究科を修了後、ノンキャリアの専門職員として外務省に入省。在ロシア連邦日本大使館などを勤務した後、本省国際情報局分析第一課において、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部に逮捕され、2005年に執行猶予付き有罪判決を受ける。2009年に最高裁で有罪が確定し、外務省を失職。『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』が第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』が第5回新潮ドキュメント賞および第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『獄中記』『インテリジェンス人間論』など著書多数。職業作家として活躍
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  1. 2012/08/16(木) 08:09:18|
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