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升田幸三語録

升田幸三語録全15件



「踏まれても叩かれても、努力さえし続けていれば、必ずいつかは実を結ぶ」


「人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝つ」


「時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。いまの人も苦労はしているが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。どんな世界でも同じだと思う。プロとアマの違いはアマは真似でも通用するが、プロの道は独創。またそうでなきゃ通用しない。だから苦しいが喜びも計り知れない」


「大切なのは創造です。人真似を脱し、新しいものをつくり出すところに、進歩が生まれる」


「全局のことでも、また局部、局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善をつくす人が、勝ちにゆくわけで、一手ぐらいなどといって、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる」


「私は将棋は創作だと考えている。何はともあれ、一歩先に出た方が勝つ。もし一局ごとに新手を出す棋士があれば、彼は不敗の名人になれる。その差はたとえ1秒の何分の一でもいい。専門家というものは、日夜新しい手段を発見するまでに苦しまねばならぬ」


「せんじつめていえば、そのもっている欠点を長所にする。これがプロの芸ということになるわけです」


「イチかバチかのやけっぱちみたいなことをやるのを、勝負師という人があるが、これは間違いです。そういうのは勝負師とはいわない、賭博師という」


「一人前になるには五十年はかかるんだ。功をあせるな。悲観するな。もっと根を深く張るんだ。根を深く掘れ」


「歩は素晴らしいものだよ。敵の陣地に行けば金になるけど相手に取られると歩に戻る。こんな合理的ないいものはない。これをうまく使えるやつが名人だ」


「棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある」


「一心になれる人というのは、自分の人生を完成しますな。世にいう成功者の秘訣というのは、これじゃないかと思う」


「勝負は、その勝負の前についている」


「人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている」


「冗談をいわれては困る。チェスで取った駒をつかわんのこそ、捕虜の虐殺である。そこへ行くと日本の将棋は、捕虜を虚待も虐殺もしない。つねに全部の駒が生きておる。これは能力を尊重し、それぞれに働き場所を与えようという思想である。しかも、敵から味方に移ってきても、金は金、飛車なら飛車と、元の官位のままで仕事をさせる。これこそ本当の民主主義ではないか」
注釈:プロ入りし棋士として名が馳せるようになった升田はある日、GHQに将棋の話を聞かせてほしいと呼び出された。GHQに将棋の説明をしたらこのように言ってきた「われわれのたしなむチェスト違って、日本の将棋は、取った相手の駒を自分の兵隊として使用する。これは捕虜の虚待であり、人道に反するものではないか」それに対する反論が上の言葉である。


関連サイト
将棋棋士語録集
http://bit.ly/10T07dZ


升田 幸三(ますだ・こうぞう)経歴(プロフィール)
【1918年~1991年】将棋棋士。実力制第4代名人。広島県生まれ。日本一の将棋指しを目指し、15歳で家を飛び出す。飲食店やクリーニング店でのアルバイトを経て、大阪の木見金次郎八段の門下生となる。「名人」「王将」「九段」と将棋史上初の全冠制覇を成し遂げる。常に新しい将棋を模索し、魅せる将棋を意識した。
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  1. 2012/08/12(日) 08:13:19|
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