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北条早雲語録

北条早雲全6件



「上下万民(じょうげばんみん)に対(たい)して、一言半句(いちごんはんく)にても嘘言(そらごと)を申(もう)すべからず」
意味:戦国時代は下克上の世の中であったが、国の礎である領民をないがしろにしたら、足元で一揆が起き、他国と戦をする以前に滅びさってしまうという考えもあり、早雲は僅かな嘘も禍のもととし、また人に糺されれば一生の恥とし、嘘をつくことを戒めた。(「早雲寺殿21箇条」の14カ条目)。


「民は子供である国主は親のような気持ちにならなければいけない」


「よき友(とも)を求(もと)むべきは手習(てならい)・学問(がくもん)の友也(ともなり)、悪友(あくゆう)を除(のぞ)くべきは碁(ご)・将棋(しょうぎ)・笛(ふえ)・尺八(しゃくはち)の友也(ともなり)、是(これ)は知(し)らずとも恥(はじ)にはならず」
意味:友をつくる場所のうち、習字や学問を学ぶ場所では良き友を選ぶようにし、碁・将棋・笛・尺八といった余技の場所では、できなくとも恥じにならないことだから、悪友を避けるようにせよ。


「刀(かたな)・衣装(いしょう)、人(ひと)のごとく結構(けっこう)に有(ある)べしと思(おも)ふべからず」
意味:身の丈にあった身だしなみで充分。高価な刀を帯び、高価な衣装を着るなど、綺麗な支度を望んではならない。見苦しくないように心掛けることが大事。人から高価な刀を借りてでも間に合わせようとすれば貧乏になり、他人に嘲りを受けることを諭している。


「わずかの時間でも暇があるならば、何かの本で文字の書き記されているのを懐中に入れておいて、人目を遠慮しながら読めばよいのである。文字というものは、寝ても覚めても常に手慣れるようにせねば、すぐに忘れてしまうものだからである。読むだけでなく、書く点においては、なおさらのことである」
注釈:人材育成に力を入れた早雲は家臣に「寸暇を惜しんで読書せよ、歌道も学べ」と事細かく忠言した。


「数多(あまた)まじはりて事(こと)なかれといふことあり、何事(なにごと)も人(ひと)にまかすべき事也(ことなり)」
意味:独断に走らず人に任せよ。


関連サイト
戦国武将語録集
http://bit.ly/xdI9T4


北条早雲(ほうじょうそううん)略歴
【1432年~1519年】伊豆、相模の領主となった戦国大名の先駆け。1493年(明応二年)、伊豆・堀越公方の御所を急襲して伊豆攻略のスタートを切り、5年で平定。この間に相模に進出して、以後5代つづく北条氏の礎を築いた。
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  1. 2012/03/21(水) 16:45:15|
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