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鳩山一郎語録

鳩山一郎内閣総理大臣(第52・53・54代)語録全3件



「恐れているのは米ソ戦争だ。米ソ戦を防ぐには中ソとの関係を断交状態に置くことは逆効果で、相互の貿易、交通を盛んにすればおのずから平和への道が開ける」
注釈:首相就任後の記者会見で。前政権の向米一辺倒の外交を非難し、日ソ交渉の必要性を説明した。


「僕の政治家としての使命は、日ソ交渉と憲法改正にある。他の問題は何でも両君の言う通りついていってもいいが、二つの問題だけは、僕の意見について来てもらいたい」
注釈:鳩山は組閣後、二人の側近に並々ならぬ決意を示した。


「領土は何年たってもなくなることはないが、人の命には限りがある。救える時には、一日も早く救ってやらなければならない。しかも、国連に加盟できれば、その土俵の中で当然、エトロフ、クナシリについても話し合いのできる機会が生まれるに違いない。これが当時、私の胸に深く刻み込まれていた信念であった」
注釈:『鳩山一郎回顧録』ソ連には戦後、約57万人もの日本軍兵士らが抑留され、引き揚げが続いていた。鳩山は領土問題を先送りしてでも国交回復を優先すべきだと決断する。



関連サイト
歴代総理大臣語録一覧
http://bit.ly/wBersx


鳩山一郎(はとやまいちろう)経歴(プロフィール)
1883年~1959年(明治16年~昭和34年)内閣総理大臣(第52・53・54代)、政治家、弁護士。東京生まれ。東京帝国大学法科卒。父和夫の法律事務所に入り、東京市会議員から大正4、衆議院議員へ進んだ。書記官長、文相などを歴任、在任中に滝川事件がおきる。太平洋戦争中は大政翼賛会内閣を批判。戦後は日本自由党創立の中心となり組閣を目前とするが、公職追放により政界から一時退く。昭和29年、日本民主党・自民党の総裁として内閣を組織。昭和56年、日ソ共同宣言に調印、国交を回復させた。76歳で没。
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  1. 2012/01/30(月) 19:56:47|
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