名言格言

名言の王国へようこそ

                            【人名検索】調べたい人名で検索できます。収録人数3848。収録語録数20317(2017年1月21日現在)

平沼騏一郎語録

平沼騏一郎内閣総理大臣(第35代)語録全1件


「独ソ不可侵条約に依(よ)り、欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じたので、我が方はこれに鑑(かんが)み、従来準備し来たった政策はこれを打ち切り、更に別途の政策樹立を必要とするに至りました・・・輔弼(ほひつ)の重責に顧み、洵(まこと)に恐懼(きょうく)に堪えませんぬ。臣子の分としてこの上現職に留まりますことは聖恩に狎(な)るるの惧(おそ)れがあります」
注釈:1939年8月23日、敵同士であったドイツとソ連が不可侵条約を結び、手を握った。日本政府にあたえた衝撃は大きい。何故なら満州最北部のノモハンでソ連と国境紛争の真っ最中で、ドイツとはソ連を仮想敵とする防共協定強化をめぐって延々と議論を続けていたからだ。外交政策を根底から覆された平沼首相はあっさり総辞職を決めた。



関連サイト
歴代総理大臣語録一覧
http://bit.ly/wBersx


平沼騏一郎(ひらぬまきいちろう)経歴(プロフィール)
1867年~1952年(慶応3年~昭和27年)内閣総理大臣(第35代)、司法官僚、政治家。津山城下南新座(のちの岡山県津山市)に津山藩士平沼晋の次男として生まれる。帝国大学法科を主席で卒業。東京控訴院判事、東京控訴院部長、大審院検事、司法省民刑局長等をへて司法次官。大正元年、検事総長。大正10年、大審院長に就任。法相を経て貴族院議員に勅選、枢密顧問官に任命される。のち枢密院副議長、議長を歴任。昭和14年、首相に就任。戦後A級戦犯として終身禁錮刑となった。84歳で没。
スポンサーサイト
  1. 2012/01/26(木) 22:49:19|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<近衛文麿語録 | ホーム | 三木武夫語録>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://meigennooukoku.net/tb.php/435-c180e0fc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)