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井上慶雪語録

井上慶雪(歴史研究家)語録12件


「『本能寺の変において、光秀は完全な冤罪』


「『本能寺の変』の謎の一つは、『明智軍1万3千の兵』である」


「この軍勢で6月1日夕刻に亀山城を発ち京に向かって夜中の行軍をし、2日の早暁(そうぎょう)、本能寺を取り囲み信長を討ったと、通説では書き立てている」


「だが、光秀には本来、1万3千の兵があるわけがないのだ」


「江戸時代の記録では江州坂本21万石、亀山5万石、福知山3万石で、兵力に換算すると光秀の直領は6千人弱。しかも各地歴戦で消耗しているから正味5千人程度だったはずである」


「『1万3千の兵』といえば少なくとも50万石クラスの軍勢であり、5万石の亀山城から10倍もの大軍勢が出立できるわけがないのである」


「ところが、『本能寺の変』を扱ったほとんどの歴史家・作家諸氏が、何の疑いもなく『明智軍1万3千の兵』を採用している」


「実際はすべて秀吉が仕組んだことであり、実行犯は秀吉が組織した軍団」


「信長は『是非に及ばず』と言っていない」


「『信長公記』の著者、太田牛一は現場にいなかった」


「出張先の加賀の松任で事変を遅れて聞き、あわてふためいて京都に戻るものの、到着したのは約1週間後」


「本来、現場主義に徹すべきルポライターが生々しい現場を全然体験していなかったのだ」


■注釈
井上はお茶の専門家でもある。本能寺に38点もの茶道具が持ち込まれていたことを知ってから、『本能寺の変』に興味を持ち調べ始める。そして定説の矛盾を次々と指摘して、真実は何かを追求している。説得力ある説が歴史ファンを魅了している


経歴(プロフィール)
■井上慶雪(いのうえ・けいせつ)
日本の茶道・歴史研究家。1935年、東京で生まれる。早稲田大学文学部仏文科卒業。株式会社電通に入社。1978年、井上デザイン事務所を設立。パッケージデザインに携わる。著作『本能寺の変 88の謎』『本能寺の変 秀吉の陰謀』『信長謀殺 光秀ではない』など
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  1. 2017/12/29(金) 22:03:22|
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