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井上智洋語録

井上智洋(人口知能)語録6件


「2015年頃AIが囲碁で人間に勝つまでに10年は掛かると言われていたが、実際にはたった1年で成し遂げられた」


「19世紀、資本主義が起こった当初、ほとんどの労働者は肉体を使って製造作業を行うブルーカラーだった。資本主義が発達し複雑になるにつれて、経理や法務、営業、マーケティング、人事といった仕事が増えていった」


「ホワイトカラーの仕事は、情報の流れを制御することであり、端的にいうと『情報処理』である。すなわち、彼らが扱っているのは自動車や冷蔵庫のような物体ではなく、帳簿や契約、株価、法律などの情報である」


「コンピュータは発明された当初、『計算機』という訳語通りに計算を行う機械だった。軍事利用目的に開発されたものが多く、高射砲や機械砲、大砲などの弾道計算に使われた」


「人間の運命が『遺伝』と『環境』から逃れられないということは、19世紀末にフランスの小説家エミール・ゾラが唱えており、そこから自然主義文学の潮流が巻き起こっている」


「コンピュータに人の顔や机の上のコップなどの画像データを取り込んで、『これは田中さんの顔だ』とか『これはコップだ』と認識させるような技術を『パターン認識』という」


出典『人口超知能(生命と機械の間にあるもの)』


■注釈
コンピュータの誕生から、AIが誕生するまでの歴史。また今後のAIが将来どういう機能を持ち、人類にどういう影響を与えるのかを予想しているのが著書『人口超知能(生命と機械の間にあるもの)』である。SF作家の巨匠・ウェルズの『透明人間』を読むと、科学技術を世の中の平和に利用せず、私利私欲のために使うと惨めな末路が待っていることがよく分かるが、AIの行く末もこれと同じことが言えるだろう


経歴(プロフィール)
■井上智洋(いのうえ・ともひろ)
日本の経済学者。駒澤大学経済学部准教授を歴任。専門はマクロ経済学。特に人工知能(AI)の進化が雇用に与える影響を研究している
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  1. 2017/08/22(火) 07:50:49|
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