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野村旗守語録

野村旗守(ジャーナリスト)語録6件


「1990年代も後半に入ると、北朝鮮経済の逼迫はいよいよ断末魔の様相を呈してきた」


「とくに外貨不足は深刻で、中国やロシアから燃料や食糧を輸入できず、戦車は動かず、人民は餓死するというありさまだった」


「北朝鮮の対日政策がガラリと変わったのは、1990年9月の金丸訪朝団以降である」


「経済の逼迫により背に腹をかえられなくなった北朝鮮は、対日外交を徹底したリアリズムの方針に切り替えた。すなわち交渉相手を、同じく左翼イデオロギーを持ち友党関係にあったはずの日本社会党から、政権与党である自民党に乗り換えたのである」


「北朝鮮の狙いは、ズバリ、『マネー』だった。どんなかたちでもいいから一刻も早く日本の経済援助を引き出し、自国の経済を建て直したい。そのために、北朝鮮側がバラ撒いた『エサ』が利権である。効果は絶大だった」


「品格のない政治家たちが国益を忘れてこれに飛びついた。金丸以降も、日本政界の実力者たちがこぞって国交正常化交渉に動いた。1990年代は日朝関係が異常なほど急接近した10年だった」


※出典『北朝鮮の真相』


■注釈
北朝鮮の利権に群がったのは旧社会党やそれに類する左翼の人たちだけでなく、自民党の大物政治家の中にもいた。どういう人物が、どのような利権に群がったかを詳しく書いているのが、『北朝鮮の真相』である。北朝鮮の利権は、2002年に小泉首相が訪朝するまで続いたとされる。北朝鮮の利権を断ち切ったことは、小泉訪朝の大きな成果の一つといっていいだろう


経歴(プロフィール)
■野村旗守(のむら・はたる)
日本のジャーナリスト。朝鮮半島に詳しい。1963年生まれ。埼玉県出身。立教大学文学部史学科卒業。外国人向け雑誌の編集者を経て、フリージャーナリストとして独立。著書に『北朝鮮の真相』『北朝鮮送金疑惑―解明・日朝秘密資金ルート』などがある
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  1. 2017/06/14(水) 11:58:03|
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