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倉山満語録

倉山満(歴史評論家)語録18件


「私は憲政史の専門家を名乗っていますが、歴史学で憲政史は日本近代史の政治外交史に分類されます」


「歴史の基本は政治史です。歴史とは人間の営みの記録である以上、最初にその国やその時代を理解するには、社会の在り方を規定する『政治』から入るのが基本です」


「大国とは、『その国の話を聞かなければ、国際秩序がまとまらない国』を指します」


「私、日本の歴史を勉強してきましたが、日本人の口から『世界を支配する』という単語を聞いた記憶が一度もありません」


「第一次大戦は総力戦でした。総力戦とは、大国どうしが相手の総力を潰すまで戦う戦争です」


「古代以来、朝鮮半島が日本の生命線なのは少しでも国防意識を持つ者にとっては地政学的常識です」
出典『嘘だらけの日韓近現代史』


「イギリス人が単に『革命』と言う場合、清教徒革命ではなく名誉革命を指します」
出典『嘘だらけの日英近現代史』


「中国は、強力なコネ社会です。能力よりも情実が優先します。知り合いの『質と量』こそが、その人の能力です。どこの国でも多かれ少なかれそういう面はありますが、中国の人脈競争は世界一苛烈です」
出典『嘘だらけの日中近現代史』


「平成の初期くらいまでは、『南京大虐殺など、でっちあげだ』などと発言しようものなら、平気で大臣の首が飛んだものです」


「ソ連崩壊により、隠されてきた多くの事実が発見されてきました。その最も重大な事実が、日本の近衛文麿とアメリカのフランクリン・ローズベルトがいかにスターリンにいいように操られてきたかでしょう。国際謀略機関であるコミンテルンが、世界中でどれほどの謀略を繰り広げてきたか」
出典『負けるはずがなかった!大東亜戦争』


「われわれ日本人が真に反省すべきは、戦争をしたことではなく、戦争に負けたことです。一度、国を滅ぼされてしまった。この事実を直視し、敗戦という悲劇を2度と繰り返さないことです。それには敵の手口に学ぶことです」
出典『負けるはずがなかった!大東亜戦争』


「一瞬にして同盟国を裏切る外交を『バルカン外交』と言います」


「そもそもロシアというのは、旧モンゴル帝国やオスマン・トルコ領をどんどん侵食して奪っていって領土を広げた国です」


「ロシアがすごいのは、あからさまな国際法違反をしておきながらも、必ず相手の過失を見つけだして非を鳴らすことです」


「ロシア人にとって国際法は、人をだます大事な道具です」


「よくロシアは『5百パーセントの安全保障を求める国』と言われますが、いついかなるときも経済状態より安全保障を優先させます。戦争に勝つために国民が飢餓で死ぬなど日常茶飯事です。人の命が軽い国をなめてはいけません」
出典『嘘だらけの日露近現代史』


「旧ソ連の国々の多くはロシア帝国の時代にほかの国からどんどん取っていった国です。これを『ロシアの脇腹』と言います。ロシアは、胴長短足で脇腹がえらく長い国なのです」
出典『負けるはずがなかった!大東亜戦争』

■注釈
米国のキッシンジャー博士も、ロシアは自分の国の国境がもともと、どこであったのか自分でも分からないほど侵略を続けて大きくなったと指摘している。北方領土を返還するとなると、世界各国から返還要求されて収拾がつかなくなるのではないか。そう考えると、たとえ2島でもそう簡単に返還することはないだろう


「日本は日露戦争で地域大国になり、第一次大戦で世界帝国になりました。そして、われらが石井菊次郎は、ロンドン協定に参加します。これは日本近現代史を語る上で、何があっても抜かしてはいけないぐらい重要です」
出典『負けるはずがなかった!大東亜戦争』

■注釈
仕事をした人ほど、何故か後世の人から名前すら忘れさられるケースがある。そんな人物の一人が外交官、石井菊次郎であろう。倉山は『外交余録』『石井菊次郎遺稿 外交随想』を熟読することで、石井の功績を発見し光を当てた。倉山の大きな功績の一つといえよう



経歴(プロフィール)
■倉山満(くらやま・みつる)
日本の歴史評論家、作家。憲政史研究者。日本近現代史の泰斗、鳥海靖に師事した。1973年12月18日、香川県で生まれる。中央大学文学部史学科国史学専攻卒業。中央大学大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学
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  1. 2017/05/01(月) 11:32:31|
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