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伊集院静語録

伊集院静(作家)語録13件


「銀座の街が好きである。この街で働く男も、女も好きである」


「私は銀座に育ててもらった。今も同じである。少し授業料は高いが」


「40年近く銀座へ通うと、この街だけが持つ底力を見ることがある」


「作家は自分一人の才能で一人前になると思っている人もいようが、それは違う。人間の才能なんて高が知れている。どんな職業、仕事も周囲の人が見守り、育ててくれるのである」


「世の中には、さまざまな人、さまざまな場所が、あなたを待っていると信じることが大切である」


「この頃、子供に対しても、ましてや可愛いと思う孫に対しても、厳しく接する親、祖父母が少なくなった」


「子供というものは何ひとつわかっていないものだ。最初から行儀が良い子供なんぞいない。子供は自分がしたいことをしようとする。ましてや他人のことを思うことはない」


「人間だけではなく、生きるものは本来そういう性質なのだ。それをひとつひとつわからせるには、辛抱強く躾けるしかない。躾けて初めて子供は理解する」


「国家の基盤である家族、家が、人間に必要な最低限のことを子供の時から教え、時には叩き込んでいなければ、その国はいつまでたっても二流以下である」


「安保法案をなくしたから、安全という道理はない。武器を開発し、それを同盟国に送り出しても、おそらく巻き込まれる。それでもどちらの道を選ぶかを問われているのが、今の日本である」


「どうしてこんなに仕事に追われるんだろうか、と思うが、私のようなぐうたらは、そのくらいの方がいいのだろう」


「今は切なくとも、『悲しみには必ず終わりがやってくる』という老婆の言葉を私は信じている」


「今、全国でいったい何人の人が、家族の病気に付き添っていらっしゃるかは知らぬが、どんな状態でも、明るく過ごすようにすることが一番である。明朗、陽気であることはすべてのものに優る」


出典『追いかけるな 大人の流儀5』


■注釈
伊集院静は言いにくいことをはっきり言ってくれる作家である。今、こういう叱ってくれる大人は貴重な存在だ。プロ野球の松井秀樹と親交があるそうだ。松井は人の悪口を言わないし、人格者であり、ファンをとても大切にするが、一つ欠点がある。それは遅刻の王者であるということだ。伊集院は松井が遅れて来たので本気で叱ったことがあるという。そうしたら次からは遅れずに来たが、顔に『遅れないで来て偉いだろう』と書いてあったという


経歴(プロフィール)
■伊集院静(いじゅういん・しずか)
日本の作家、作詞家。1950年2月9日生まれ。山口県防府市出身。立教大学文学部日本文学科を卒業。1981年、『小説現代』に『皐月』を発表し作家デビュー。近藤真彦に提供した『愚か者』で、1987年に第29回日本レコード大賞を受賞。2016年、紫綬褒章受章
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  1. 2017/04/17(月) 09:49:58|
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