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宋光彦語録

宋光彦(満州開拓団団長)語録6件


「(土地の)買収に当っては予め地主及び先住民によく諒解させる事と相当価格を以って買収する事とは問題の種を作らない主要条件である」


「開拓事業の邪魔にならぬ限り先住民の立退を緩に当分開拓地内に在住を許す」


「当分開拓地に居住を許す以上彼等を開拓地行政の統制下に置き、生活の途を与え且つ、安住し得るように保護してやる」


「先住民を他所に移す場合は交換地の世話をしてやる」


「満州開拓の目的を要約すれば、日本国家社会の安定、日本民族の大陸発展、満州国国礎の盤石、満州国国民の福祉増進、東洋平和の確立、に帰結することができる」


「日本農民が満州国の津々浦々に至るまで入植し、満人と協和しつつ農業的発展をなし、生活の安定を得るとき、満人もともに幸福を享受し、いわゆる王道楽土が実現され、満州国の国力は充実し、東洋永遠の平和が確立するのである」


出典『北満開拓地農業経営論』


■注釈
宮家邦彦(外交評論家)の母方の祖父・宋光彦は満州開拓団の団長を務めた。そして開拓団関係者のために、満州開拓の入門書となる『北満開拓地農業経営論』を書いた

宋光彦は軍国主義者ではなく、農業の専門家である。先住民に対して多大な配慮をしていることや、日本および満人の幸福を願い、真の東洋平和の確立を目指していたことが分かる

先住民にとっては、ありがた迷惑なことであったであろうが、当時、どういう気持ちで日本から満州に渡っていったのかが分かる貴重な証言の一つといえるだろう


経歴(プロフィール)
■宋光彦
農業の専門家。満州開拓団の団長を務めた。1938年に満州開拓の入門書『北満開拓地農業経営論』を当時大連にあった満州日日新聞社支店から発行した。孫は、外交評論家で、キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦
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  1. 2017/04/09(日) 21:24:45|
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