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ジョー・プライス語録

ジョー・プライス語録9件
(美術集収家)


「伊藤若冲(いとう・ じゃくちゅう)の人気がここまで大きくなるとは」


「私が若冲作品と出合ったのは64年前。米国人の私がいうのも何だが、奇想の画家ともいわれる若冲は、当時ほぼ埋もれていた」


「『葡萄図』は墨絵の掛け軸で、西洋人の一般的な価値基準からみると、地味な作品だろう。しかし作者の名も知らぬまま、私は雷に打たれたように見入り、この作品のとりこになった」


「『葡萄図』購入をきっかけに、この不思議な画家に取りつかれるように日本詣でを重ね、作品を探し集めてきた」
注釈:若冲をきっかけに、丸山応挙や酒井抱一(ほういつ)など江戸美術コレクションの総点数は600を超えるという


「『ジャクチュウ』の響きが日本人の耳に根を下ろすのと歩調を合わせるように、無名だった画家は注目を集め、ここ20年ほどで若い人を中心に、人気が高まってきた」


「世界では若冲再評価のうねりの一端を、この私が担っていると指摘する声もある。面はゆいけれど光栄だ」


「カメラを手にして人生が変わったのに続き、建築が私の世界観を一変させた」


「私は建物にこだわった。展示は自然光で作品を鑑賞できる環境でなければならない」


「日本美術は自然光の陰影で見てこそ本領を発揮する。制作した画家も、それらを巧みに織り込んで構図や配色を考えていたはずだ」


出典『日経新聞(私の履歴書)』

■注釈
日本で無名であった、伊藤若冲(いとう・ じゃくちゅう)の素晴らしさを発見し、そのことを日本に伝えたのは、外国人のジョー・プライスである

明治時代に、日本アルプスの素晴らしさを発見し、そのことを日本と世界に広めたのはイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンで外国人である

日本の良さに気付くのは、何時の時代も外国人かもしれない


経歴(プロフィール)
■ジョー・D・プライス
江戸時代の日本絵画を対象にするアメリカの美術蒐集家。京都嵯峨芸術大学芸術研究科客員教授。財団心遠館館長。1929年10月20日、 アメリカのオクラホマ州で誕生
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  1. 2017/03/01(水) 20:49:28|
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