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山口昇語録

山口昇(軍事評論家)語録5件


「オバマ前政権のホワイトハウスと太平洋軍のハリー・ハウス司令官は関係が良くなかった。ハリス氏は中国への警戒感を出していたが、ホワイトハウスが受け入れず、南シナ海の『航行の自由作戦』が認可されるまで時間がかかった」


「米国が日本に最も望んでいるのは、日本自身の防衛をしっかりやることだ。特に沖縄など南西緒島の防衛体制の強化だ。中国軍の有事介入を阻むうえで、日本の『接近阻止・領域拒否』に関する能力が高まれば、米軍は動きやすくなる」


「日本が自国を防衛する意思を、言葉だけでなく、予算など形で見せることも大事だ」


「有事の際、米国としては『自助努力をしない国を助けに行く義理はない』という議論になる」


「日本が防衛体制を充実させることで、米国の協力姿勢も強くなるということを考えるべきだ」

出典『日経新聞(2017年2月9日)』


■注釈
日本は戦後、アメリカに国の防衛、安全保障は任せることで、安定的に経済発展をすることが出来た

しかし、自国の防衛に関する意識が極めて気薄な国になってしまった。防衛や、安全保障の議論をすることすら、戦争に繋がると拒否をしてきた。自国を防衛することに関して完全に思考停止してしまったといってよい。こんな国は世界中で日本だけである

日本は自力で国の防衛をすることは不可能だ。米国との同盟を強固にすること以外に当分選択肢はないであろう

米国との同盟強化には、山口氏の指摘する通り、日本は自国の防衛体制を充実させ、米国の負担を減らし、『自分の国は自分で守る』ことを意思表示することが必要であろう

このことがあって、はじめて、米国は日本を守ってくれることを知るべきである


経歴(プロフィール)
■山口昇(やまぐち・のぼる)
日本の軍事評論家。陸将、陸上自衛隊研究本部長、内閣官房参与、国際大学国際関係学研究科教授などを歴任。1997年の日米防衛協力の指針(ガイドライン)の改定に携わった。 1951年生まれ。三重県出身。防衛大学校卒業。タフツ大学フレッチャー法律外交大学院修士課程修了
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  1. 2017/02/10(金) 11:35:10|
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