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河野一郎語録

河野一郎(副総理)語録22件


「人間の幸福の尺度はそれぞれちがう」


「人間関係というものは、心の触れ合いがいちばん重要なことであろう。私の友人はすべて盟友である」


「盟友というのは利害や打算によって離合集散するものでないのである」


「政治というものはどこまでも政策をもって争うべきで、お互いに相手の党派、相手候補の非難、誹謗をして、自分が認められ、当選しようとする態度はもっとも卑しむべきである」


「私のように教師が嫌いで学校に行っても英語の授業には出ない、同じことを2度やらなくても分かっている、というような口実をつくらせ、学校の途中の本屋で将棋をさして遊ばせるようなことになる」


「こうしたことで、まったく怠け癖がついてしまい、学問を究める情熱が失せたのである。そのくせ、自分の好きな数学の勉強は人一倍努力した」


「私は教育についてとやかくいう資格はないが、教師は元来生徒を愛し、見込みのないものに対しても、学問の喜びを教え込むくらいの情熱が必要なのではないか」


「大学卒業後は新聞記者になりたかったので、朝日新聞の入社試験を受けた」


「私は校閲部に配置された」


「この朝日新聞校閲部には、いま考えてみると、なかば学者風の人が多かったように思う。たとえば『宮内庁の用語にかけてはおれは日本一の権威だ』という人や、『漢字の正確さにおいては他人に絶対ひけをとらない』という人たちがいたのである」


「昭和5年といえば、農村恐慌のいちばんひどいときであった。私は朝日新聞社から、年末年始にかけて、長野、新潟、福島の農村の小作争議の激甚地帯を調査するようにいわれた」


「実際、それはひどいものであった。各地でパニック状態をひき起していた。私はこうした地帯を歩いているうちに、『これはいけない。おれはあれだけ町田農政の監督不行届きを新聞に書き立てているが、それがちっとも地方の農民に利益を及ぼしていない。これは新聞なんていうものが、自分だけで得意になって書いているだけで、影響力は案外弱いものだ』ということを痛切に感じた」


「その結果、『こんなことをしてはつまらん。それよりは代議士になろう。いずれ陣笠代議士だろうが、村の用水ひとつ直しても、けっこう農民に利益を与えるじゃないか』と考えた」
注釈:地方の農村を歩き、その惨状を見たことが、政治家を志すきっかけとなった


「人間、極限まで追い込まれると、生活力というものは意外に弱いものだ。だから、常にそのことを念頭において、つまり、自分の生活力の限界を考えながら生きていかなければならない」


「私は勝負事が割合好きであるが、その勝負事にも、私の性格が反映される。たとえば、碁ひとつとりあげても、守る碁より攻める碁の方が得手である」


「私の生涯を通じて、むろん政治生活を含めての話であるが、守勢に立つと非常に弱い。そこでいつも、そうした立場に自分が立ったと自覚すれば、いつも次の瞬間、攻勢に転じた」


「この攻撃型の精神構造は、いつとはなしに私の身についたものであろう」


「この監獄生活を通じて、非常に苦しい立場に立ったとき、だれの援助も頼みにすることはできない、自分の困難は自分で解決しなければならない」


「その困難の解決は弁護士でもなければ、親でもない、自分にふりかかった困難は自分自身で解決するのだ」


「私は監獄に強制的に収容されたことで、信仰について開眼した」


「にっちもさっちもいかない状態に追い込まれて、自分にプラス・アルファーの力をかしてくれるものは、もはや人間でないと悟ったのである。それには自分からすすんで信仰の道に入る、その結果、心がけひとつで、勇気、決断を与えてもらえるということを、当時逆境の2年なり3年なりの間に体得した」


「交渉を始めてみると、ソ連外交というヤツは、聞きしにまさるむずかしさである。それも昨日のとりきめが、今日の話合の土台とならない。ガラッと態度がかわって、つまるところは、行きつ戻りつの繰り返しに過ぎない」


出典『河野一郎自伝(著者:河野一郎)』徳間書店康快


河野一郎(こうの・いちろう)経歴(プロフィール)
【1898年~1965年】日本の政治家。衆議院議員。副総理、自由民主党総務会長。河野派会長、領袖
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  1. 2016/12/26(月) 10:34:10|
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