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佐藤昭子語録

佐藤昭子(越山会の女王)語録5件


「私はいろいろな人たちにだまされ裏切られたけど、田中にはただの一度も裏切られたことはなかった」
出典『決定版 私の田中角栄日記』

■注釈
人を裏切らない、義理堅さが田中の人間力の原泉ではなかろうか。田中が総理になる前に麓(ふもと)邦明秘書と早坂茂三秘書が辞表を持って、金庫番をしている「佐藤昭子」を政治の舞台から遠ざけるように進言したことがあった。お金のことでスキャンダルになることを案じてのことであった。しかし田中は、それは無理だと言って突っぱねた。その1週間後に麓秘書は田中のもとを去る

その後、麓の心配した通りになるのだが

麓は田中事務所を辞めた後は、自民党の派閥「宏池会」の事務局長などしていたが、大平内閣が発足まもなく、麓は心筋梗塞で倒れる

それを知った田中は日程をすべてキャンセルして麓が手術をする浦和病院へ駆けつけ、院長、執刀医、総婦長など関係者に深々と頭を下げ「あの男を助けて下さい。まだ、死なせるわけにはいかないのです。お願いします」と頼んだという

その後、病室を見舞い、麓の両手を握った田中は「フモちゃん、かならず治る。がんばれ」と励ました。2人の眼に涙が浮かんでいたという

参考文献『籠に乗る人担ぐ人(著者:早坂茂三)』


「田中は西部劇と同じぐらい、ロマンチックな洋画が好きだった」


「『哀愁』『心の旅路』『嵐が丘』『スタア誕生』・・・。表面はがさつに見えても、ロマンチストだったのだ」


「政調会長の時に『風と共に去りぬ』を観る機会を逸したことをずっと残念がっていた」


「(風と共に去りぬ)は何しろ4時間もの大作なので田中は忙しくて観る時間がとれない。その悔しい思いがあったせいか、大蔵大臣になると大臣室の隣の個室で映画鑑賞することもしばしばであった」

出典『決定版 私の田中角栄日記』


■注釈
田中角栄が洋画好きであったとは以外な一面である。若かりし頃、佐藤昭子とのデートも映画館に行くことが多かったという



佐藤昭子(さとう・あきこ)経歴(プロフィール)
【1928年~2010年】田中角栄の秘書を長年つとめた。金庫番、越山会の女王と呼ばれた。新潟県柏崎市出身
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  1. 2016/12/17(土) 23:17:03|
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