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竹中平蔵語録

竹中平蔵(経済学者)語録11件


「失われた10年を解消し経済の再生を果たすには、経済政策を根本的に変える必要があった。それが『構造改革』に他ならなかった」


「バブル崩壊後、日本には様々な変革が急がれていた。にもかかわらず、保身とリスク回避を優先する族議員・官僚主体の政策決定のために、必要な改革はことごとく先送りされた」


「強い政治リーダーの下で必要な改革を進め、日本を再生させる必要があることは、もはや明白だった」


「銀行問題というのは、これを監督する『当局』、つまり金融庁がすべてを握っている。不良債権がどうなっているのか、検査の結果がいいのか悪いのか、これは金融庁以外に誰も知ることができないのである。経済財政担当大臣であった私にも、検査結果の詳細は知る術がなかった」


「金融庁が絶対的な情報と権限を持ち、それ以外は、たとえ閣僚でも手だしのしようがなかったのである」


「新たに金融担当大臣の『兼務』を命じられた。このときから、いよいよ金融監督『当局』の大臣として、いわば不良債権問題の責任者として、銀行改革に取り組むことになった」


「返せない借入金とは、貸し手つまり銀行からみれば不良債権に他ならない。これが増加すると、銀行はそれ以上にリスクをとって新たに貸し出しを増やすことは困難になる」


「場合によっては、返せる余裕のある相手先から無理やりに返済させようとする。『貸し渋り』や『貸し剥がし』という表現は、このことを端的にしめしている」


「しばしば『銀行にだけ公的資金を使うのはけしからん』という批判が聞かれるが、政府は銀行のために公的資金を使うのではなく、決済システムという社会インフラを守るために資金を使うのである。これは、世界中で共有された認識である」


「自己資本に関しては、決定的に重要な一つの課題があった。それは『繰り延べ税金資産』の問題である」


「繰り延べ税金資産とは、銀行が不良債権を償却したにもかかわらず、税務上その損金参入が認められない場合に発生する」


※出典『構造改革の真実』


竹中平蔵(たけなかへいぞう)経歴(プロフィール)
日本の経済学者。1951年、和歌山県で生まれる。一橋大学経済学部卒業後、日本開発銀行に入行。ハーバード大学、ペンシルバニア大学客員研究員。慶應義塾大学総合政策学部教授。経済財政政策担当大臣、金融担当大臣・経済財政政策担当大臣を歴任。参議院議員当選、経済財政政策・郵政民営化担当大臣、総務大臣・郵政民営化担当大臣を歴任
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  1. 2016/12/05(月) 19:15:13|
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