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ロダン語録

オーギュスト・ロダン語録63件
(近代彫刻の父)


「自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている」


「芸術とは自然が人間に映ったものです。肝腎な事は鏡をみがく事です」


「芸術は感情にほかならない」


「感情に種類のあるように美にも多くの種類があります」


「芸術は感情にほかならない。しかし量と、比例と、色彩との知識なく、手の巧みなしには、きわめて鋭い感情も麻痺される」


「幾何学が感情の基底にあるという事、むしろ感情の各表現は幾何学が支配する動勢によって作られるという事です」


「誠実、良心━これらは芸術家の仕事における思想の真の土台である」


「かぶりついて仕事せよ」


「私は単純な人間だ」


「素朴こそ私の性だ」


「物が『美しく』あり得るのは、ただそれが真実である時のみです。真実の外に、美はありません」


「経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない」


「家事をしている女、それは世の中で最も美しいものの一つである」


「芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない」


「歩行は景色の真相を見つけ出すのに一番いい方法です。自分の好きなほど歩けて、自分の好きな時に立ちどまれて、そして何もかも見てたのしめます」


「私に一番ひびいて来るのは春の色です。それは実に微妙に新しくてしかも秋の色にも負けないくらい変化があります。それに夏の望みが見えていますから」


「今日こそ春である。遠くが見え、岡は愉快な灰色をなし、木樹には花が咲き、空気も花やぐ」


「春は生命を運ぶ。生命の色であり、生命のように透徹する」


「日本芸術はそのどこまでも辛抱強い観察と、極小のものにある美の探究とでわれわれの芸術より秀れています」


「日本人は他の者の無視していた一つの葉脈をも研究しました。そしてどこの国でも出来なかった発見によって報いられました」


「古代芸術はいかにして生命を訳出すべきかを知っていました。それは古代人が世界中で一番偉大な一番真摯な、一番讃嘆すべき、自然の観察者であったからです」


「古代芸術は生命を訳出する事が出来ました。それは古代人が、この自然観察の熟達によって、何が本質的なものであるかを知ったからです」


「ゴティック建築家はかつて世にあった最大の自然観察者である」


「美はいたるところにあります。美がわれわれの眼を背くのではなくて、われわれの眼が美を認めそこなうのです」


「自然はつねに完全です。決して間違いはない。間違いはわれわれの立脚点、視点の方にある。骸骨にすら美と完全とがある」


「私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ」


「結局芸術の唯一の原則は見るものを模写する事です」


「女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです」


「あなたたちは、植木屋が入らない庭園が、いかに自分だけで美の秩序を保っているのかを見たことがないか?」


「凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が『見』ないで眺めるからです」


「宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ」


「深く、恐ろしく真実を語る者であれ。自分の感ずるところを表現するに決してためらうな」


「壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です」


「彫刻はただ凹みと隆起の術に外ならない。それから免れることは出来ない」


「すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです」


「真理に年齢はない」


「芸術に独創はいらない。生命が要る」


「秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりです」


「私は何にも発明しません。私は掘り出すのです」


「着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ」


「芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ」


「美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように」


「情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない。君たちの使命は凡俗の考えるよりも遙かに高い」


「私の考えでは、ギリシアがわれわれの師です。彼らのように彫刻を作り得た者はかつてない。彼らはその彫刻の脈管の中に血を溢れさせることを知っていた。この根本のことに較べると主題などというものは何でもありません」


「自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる」


「彫刻を掘りあてるために、私は全力をつくし、できる限りのことをした。これが彫刻の窮極でないかもしれない。それはたぶん私の後に来る者が果たすだろう」


「私は創造しません。ただ見るのです。作る事の出来るのは見るが故です」


「ゴティックは一つの集合芸術です━おそらくギリシアとともに、世界の最も完備した芸術です。これを作り出した人々は彼らの知り得る限りの事をみな知っていた。彼らの知識は深くかつ徹底していた。彼らの製作の特長は量と深さとを持っている事です」


「日本の女優のハナ子を試作した事があります。この女にはまるで脂肪がない。彼女の筋肉は、フォクステリアと呼ぶ小さい犬の筋肉のように、はっきりと見えて出ています。その腱の強い事といったらその附着している関節の大きさが四肢の関節と同じくらいなのです。彼女の強壮な事は、一方の脚を直角に前方へ上げて一本の脚だけで自分の好きなだけ長く立っていられるのです。まるで木のように地面へ根を張っているようです。ですから彼女はヨーロッパ人の解剖組織とは全然違うものを持っているのです。それでいてその奇妙な力の中に立派な美があります」
注釈:ハナ子は日本舞踊を売りものに欧米を20年も廻っていた旅芸人


「自然界に人体ほど性格を持っているものはありません。人体はその力やその優美さで最も変化多い図様を現出します。ある時は、それは花に似ます。胴体の屈曲が茎になり、乳の微笑や、顔や、髪の毛の絢爛が花冠の開くのに当たります。ある時は、また柔軟な葛の木を思わせます」


「芸術家が自分の取り扱っている思想をいくら強く翻訳してもし過ぎるという事は決してないと思う」


「思想は作品の上に一目で読まれるべきです。作品全体に君臨すべきです。思想は形の快適、線の調整よりも上です。むしろ思想がそれらのものを使っていっさいの美を構成するのです」


「美とは、実に、『真』の事に過ぎず、また思想とは一つの作品の中に訳出された『真』の事です」


「女、このモデル、この生命の殿堂。そこではきわめて微かな肉づけさえ反響され、美しく捉え難き線は炎々と燃え上がる。断片といえども、胸だけといえども、一つの全傑作である!」


「美しい線は永遠である。なぜこんなに少ししか使われないのか」


「若かった頃、私は子供を美しいと思わなかった。私は鼻を見、唇を見、表情を見た。私はばかだった。全体を見ねばならない」


「私は一生涯『しなやかさ』と優美とを求めた。しなやかさこそ万物の魂である」


「しなやかさ。単純な、表現的な、無辺な言葉。これは物の魂に外ならない。私が一生涯かかって探したのはこれである。しなやかさはいかなる形にも立ち超えている」


「しなやかさという特質は今日会得するに最も困難なものだ。今日は堅い事が有用に見え、合理的に見えるのだ」


「口、やさしい言葉の巣窟。だが怒りの時には火山」


「体が優美に従わなくなった時、その時が老年の始まりである」


「芸術の神秘とは釣合いである。統一である。それが美をしっかりさせる」


「装飾を人は不当に軽侮する。装飾は綜合である。建築そのものである」


経歴(プロフィール)
■オーギュスト・ロダン
【1840年~1917年】フランスの彫刻家。19世紀を代表する彫刻家とされ、『近代彫刻の父』と称される。代表作に『地獄の門』、その一部を抜き出した『考える人』など
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  1. 2016/11/22(火) 21:52:01|
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