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マルキ・ド・サド語録

マルキ・ド・サド(サド侯爵・小説家)語録全6件



「快楽とは苦痛を水で薄めたようなものである」


「この神という偶像の崇拝くらい、あらゆる幻影のうちで、最も醜悪で滑稽で危険で軽蔑すべきものはありません」


「悪徳こそわれわれ人間に固有のもの、つねに自然の第一法則なのであって、それにくらべればどんなりっぱな美徳だって利己主義的なものでしかなく、分析してみれば実は美徳 そのものが悪徳なのだということが。要するに、人間におけるいっさいは悪徳なのだ」


「享楽の行為は私のみとめるところでは、他のあらゆる情熱を従属させる情熱である。しかしそれはまた、他のあらゆる情熱と同時に結合する」


「堕落は快楽の薬味。堕落がなければ快楽も瑞々しさを失ってしまう。そもそも限度を超さない快楽など、快楽のうちに入るだろうか?」
出典:『新ジュスティーヌ抄』


「絶えず美徳にかじりついている、こういった種類の淫売たちは、自分たちがだれからもちやほやされたことがないので、そのため、もっとも極端な淑女ぶりこそ、せめて他人に認めてもらえる唯一の美点になるだろうと、想像しているのだ」


関連サイト
フランスの作家語録集
http://bit.ly/13f5wwW


マルキ・ド・サド経歴(プロフィール)
【1740年~1814年】フランス革命期の貴族、小説家。サドの作品は暴力的なポルノグラフィーを含み、道徳的に、宗教的に、そして法律的に制約を受けず、哲学者の究極の自由(あるいは放逸)と、個人の肉体的快楽を最も高く追求することを原則としている。サディズムやサドの語源は彼の名に由来する。主な作品『ソドム百二十日あるいは淫蕩学校』「ジュスティーヌあるいは美徳の不幸」など。
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  1. 2013/11/03(日) 09:27:14|
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