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蟹工船語録

蟹工船(小説)語録全3件



「蟹工船(かにこうせん)はどれもボロ船だった。労働者が北オホツックの海で死ぬことなどは、丸ビルにいる重役には、どうでもいい事だった」


「資本主義者がきまりきった所だけの利潤では行き詰り、金利が下がって、金がダブついてくると、『文字通り』どんなことでもするし、どんな所へでも、死者狂いで血路を求め出してくる」


「そこ(北海道)では誰をも憚(はばか)らない『原始的』な搾取(さくしゅ)が出来た。『儲け』がゴゾリ、ゴゾリ堀りかえってきた。しかも、そして、その事を巧みに『国家的』富源の開発ということに結びつけて、マンマと合理化していた。抜目がなかった。『国家』のために、労働者は『腹が減り』『タタキ殺されて』行った」

※出典:『蟹工船・党生活者(新潮文庫)』小林多喜二


関連サイト
小林多喜二語録 
http://bit.ly/VmPQEo


小林多喜二(こばやし・たきじ)略歴
【1903年~1933年】日本のプロレタリア文学の代表的な作家・小説家。秋田県北秋田郡下川沿村(現・大館市)生まれ。主な作品『蟹工船』『不在地主』など。
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  1. 2013/10/29(火) 21:26:17|
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