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森本敏語録

森本敏(防衛・安全保障のスペシャリスト)語録全7件



「日米韓にとって、北朝鮮や中国に対する抑止を利かせるための体制をとる以外に、国家の安全を維持する方法はなく、外交手段をもって対応することには限界がある」
出典:著書『日本の瀬戸際』


「米国が中国に対して有する外交・安全保障上の懸念は多様な要素からなっているが、最大懸念は米国と価値観を共有しないこと、並びに反米的な途上地域国と密接な関係を構築しつつあることでる」
出典:著書『日本の瀬戸際』


「日本は戦後『国益』という概念を避けて国家の運営を進めて来たが、国としていかなる国益を求めるのか、そのために国力を動員していかなるコストとリスクを覚悟しなければならないのかを明確にする必要がある。それが不明瞭なまま国家の運営を進めたのでは、国力は再生しないのである」
出典:著書『日本の瀬戸際』


「外交とは、国益を対外関係を通じて追及する国家の手段である。国家の国益が明確でないのに、外交戦略や外交方針を策定するということが、そもそもの誤りなのである」
出典:著書『日本の瀬戸際』


「外交を強くするためには軍事力を背景にした外交が最も有効である、ということは世界の先進国が証明している」
出典:著書『日本の瀬戸際』


「防衛力と外交の関係についても検討を要する問題は多い。歴史を遡(さかのぼ)ってみても、防衛力を背景に外交の幅を質的・量的に拡げるということをやってきた国家は多い。
それは、いわゆる『砲艦外交』といわれるもの━すなわち、軍事力をバックにした外交である」
出典:著書『日本の瀬戸際』


「国防力(軍事力)が抑止力の中心的課題であることは言うまでもない。しかし、軍事力が抑止力の中で占めるウエイトは従来ほど大きくはない。むしろ、経済力・金融力や国際信用力が抑止力として大きな比重を占めつつあると言ってもよいであろう」
出典:著書『日本の瀬戸際』


関連サイト
外交・安全保障専門家語録集
http://bit.ly/VqYRT8


森本敏(もりもと・さとし)経歴(プロフィール)
国際政治学者、拓殖大学国際学部教授、元防衛大臣(第11代)。防衛・安全保障のスペシャリスト。昭和16年東京小石川生まれ。防衛大学理工学部卒業後、防衛庁入庁。昭和54年外務省入省。平成12年より拓殖大学国際学部教授。平成24年6月民間人として初の防衛大臣に就任した。
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  1. 2013/09/18(水) 22:30:05|
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