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伊達政宗語録

伊達政宗語録全4件



「ケチと倹約とは違うぞ」
注釈:仙台から上方に出陣した政宗が、大和国(奈良県)で鳥を撃たせた。ところが、まったく鉄砲を撃たない隊があった。「何故撃たない?」と訊くと、組頭はこう答えた。「火薬がもったいないと思い、大切にしまってありますので」政宗は怒った。「馬鹿者。そういうのをケチという。俺が求めているのは倹約だ。倹約というのは、いざという時には思い切って火薬を使うことだ。鳥を撃つのも、いざ合戦の時の練習だ。練習を怠って、本番でみごとな働きができるはずがない。おまえたちは心得違いをしているぞ」組頭は自分が誤っていたことを謝罪した。



「茶碗を割ったのではない。自分の器量の小ささを割ったのだ」
注釈:ある時、政宗が突然、名器といわれた茶碗を割った。驚いた周りの者が、「何故、名器をお割りになったのですか?」と訊くと、政宗はこう答えた。「この茶碗の値段を尋ねたら、千金だという。驚いた。しかし俺が茶碗を割ったのは、別にこの茶碗が高価だからというのではない。茶碗の高価さに驚いた俺の器量の小ささに腹が立ったのだ。だから割ったのは、茶碗ではなく俺の情けない心だ」周りの者は、そういう考え方もあるのかと顔を見合わせたという。


「仁に過(すぎ)れば弱くなる、義に過れば固くなる、礼に過れば諂(へつら)いとなる、智に過れば嘘をつく、信に過れば損をする」
注釈:儒教が定める仁・義・礼・智・信の5常も過度はよくないほどほどにすべきである。仁愛ばかりを重んじれば、自分が弱くなるし、義理に縛られれば考えも動きも固くなり、礼儀も過ぎれば相手にへつらうようにみえるし、智恵が増えれば嘘をつくようになるし、信じ過ぎれば損をするものだ。


「歴史を読めば、最大の敵は外からは来ない。不平分子が家を滅ぼすのだ」


関連サイト
戦国武将語録集 
http://bit.ly/xdI9T4


伊達政宗(だてまさむね)経歴(プロフィール)
1567年~1636年(永禄10年~寛永13年)陸奥仙台藩初代藩主。8月3日米沢城に生まれる。戦国時代の武将。出羽国(羽州)と陸奥国(奥州)の戦国大名。陸奥仙台藩の初代藩主。本姓は藤原氏。家系は伊達朝宗を祖とする伊達氏。第16代当主・伊達輝宗と最上義守の娘・義姫(最上義光の妹)の嫡男。幼名は梵天丸、字は藤次郎。70歳で没。
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  1. 2011/11/29(火) 23:56:06|
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