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手嶋龍一語録

手嶋龍一(外交ジャーナリスト・作家)語録全4件



「いかに民主制の衣をまとっていても、多くの国々ではいまなお、死の覚悟なき者が政(まつりごと)に関わることを許さない。政治を志すとは、謀殺の危険と常に背中合わせに暮らすことなのである」
出典:『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』


「だが、そんな現実感覚を私たちはいつ頃からか磨滅させてしまった。明治維新や昭和軍閥の時代を振り返るまでもない。戦後もなお政治はテロルと共にあった。だが、今日の日本では、政治指導者はもはや狙撃の標的にすらならない。それほどに、この国の政治は弛緩し、緊迫感を喪失してしまっている。民主国家にあっては『政治のなかの死』などあってはならないと主張するひとも、暗殺の予感が勁(つよ)い政治家を育んできた事実は否定しない」
出典:『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』


「歴史の地平を切り拓くのは凡百の知識などではない。内なるインテリジェンスの叡智にほかならない」
出典:『インテリジェンスの賢者たち』


「雑多なインフォメーションの海から選り抜かれ、分析を重ねたインテリジェンスは、国家の命運を委(ゆだ)ねられた者が未知の航海に出ていく指針となる。深い霧のなかを進む巨大タンカーの前途を指し示す最新鋭レーダーのように」
出典:『インテリジェンスの賢者たち』


関連サイト
外交・安全保障専門家語録集
http://bit.ly/VqYRT8
作家(日本)語録集
http://bit.ly/RC9JWI


手嶋龍一(てしま・りゅういち)経歴(プロフィール)
日本の外交ジャーナリスト・作家。元日本放送協会(NHK)職員で、ボン支局長・ワシントン支局長を歴任。その後、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授としてインテリジェンス論を担当。1949年7月11日生まれ。北海道出身。慶應義塾大学経済学部卒業。著書『ニッポンFSXを撃て - 日米冷戦への導火線・新ゼロ戦計画』『一九九一年日本の敗北』『ライオンと蜘蛛の巣』『葡萄酒か、さもなくば銃弾を』『ウルトラ・ダラー』など。
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  1. 2013/01/07(月) 18:27:15|
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