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椎名悦三郎語録

椎名悦三郎語録全5件



「余分なことを言ったりやったりすれば、面倒な場面を招くのにつながる。だから余分なことをしない『省事(しょうじ)』の心が必要になるのさ・・・重い地位へ就けばなおさらこの心が大切になってくるのだ」
注釈:『省事』・・・中国の古典『菜根譚(さいこんたん)の言葉。手間を省くという意味だが、本質でない小さなものに心を奪われると、目がくらんで大切なものをのがしてしまうということ。


「それでは番犬サマと訂正させていただきます」
注釈:外相時代に野党議員から『アメリカは日本にとって、どのような立場にあるか』と質問され、『番犬です』と答え、質問した議員の方が『そんなこと言っていいのか』と驚き、議場が紛糾した。そこで椎名が再答弁で答えたのが上の言葉。これには緊張ムードが一変、みな大爆笑となった。


「シミジミ反省している、という意味でございます」
注釈:外相時代、予算委員会で戦前の朝鮮支配に関して社会党議員から「深く反省しているとはどういう意味か」と問われ上のように答弁した。これには委員会席は皆爆笑であった。


「・・・私は国家、国民のために神に祈る気持ちで考え抜きました・・・新総裁は清廉なることはもちろん、党の体質改善、近代化に取り組む人でなければなりません。国民はわが党が派閥抗争をやめ、近代政党への脱皮について研鑽と努力をおこたらざる情熱を持つ人を待望していると確認します。このような認識から、私は新総裁にはこの際、政界の長老である三木武夫君が最も適任であると確信し、ここにご推挙申し上げます」
注釈:副総裁である椎名が新総裁に三木武夫を選んだいわゆる『椎名裁定』と言われる裁定文の一節。


「やるべきことは終わった。もう、おれの時代じゃないよ」
注釈:椎名は81歳で天寿を全うした。死の床で漏らした言葉。


関連サイト
政治家(日本)語録集
http://bit.ly/Pr4POW


椎名悦三郎(しいなえつさぶろう)経歴(プロフィール)
【1898年(明治31年)~1979年(昭和54年)】官僚、政治家、自民党副総裁。岩手県水沢出身。東大法学部卒業後、1923年に農商務省に入省。1955年、衆議院議員総選挙に出馬し初当選。内閣官房長官、通産相、外相、自民党副総裁などを歴任。自民党新総裁を三木武夫とする選定を下した、俗に言う「椎名裁定」で知られる。
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  1. 2012/11/11(日) 21:12:05|
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