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下村彰男語録

下村彰男(造園学研究)語録5件


「エコツーリズムが日本で注目されるようになったのは1990年代から」


「従来、自然は人間活動から隔離して保護すべきと考えられてきたが、自然を資源として適切に活用しながら保護すべきとの考え方に変ってきたことが背景にある」


「エコツーリズムには、保護された手つかずの自然を体験する南米のようなタイプもあるが、『日本型』は人と自然の関わりを重視する点が異なっている」


「今、人と自然の共生関係を回復するには、新たな資金の流れや人材が必要になる。エコツーリズムは、こうした仕組みを支えることができる」


「地域でエコツーリズムを運営する組織の育成や、保護計画作りにもしっかり資金を投じることも重要だ」

出典『読売新聞(2017年2月27日)』


■注釈
エコツーリズムは、自然環境の他、文化・歴史等を観光の対象としながら、環境の保全性と持続可能性を考慮するツーリズム(旅行、リクリエーションのあり方)のことである

これまで、別荘地やゴルフ場、スキー場などは不毛地を開拓して作ってきたが、これは環境を破壊するものであった

エコツーリズムは環境の保全性と持続可能性を考慮するところが、画期的といえる。今後、地方創成の鍵を握るのではなかろうか



経歴(プロフィール)
■下村彰男(しもむら・あきお)
日本の研究者。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。環境省とNPO法人「日本エコツーリズム協会」が主催する「エコツーリズム大賞」の審査委員長。専門分野は、造園学、森林風景計画学。1955年、兵庫県で生まれる。東京大学農学部林学科卒業。観光計画などのコンサルタント企業勤務。東京大学助教授などを経て、2001年 東京大学大学院農学生命科学研究科教授に就任
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  1. 2017/02/27(月) 12:29:27|
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