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岩波茂雄(岩波書店創業者)語録

岩波茂雄(岩波書店創業者)語録全4件



「困難が来るたびにぼくは元気になるよ」
関東大震災で岩波書店は神田神保町にあった書店2棟、今川小路の持家倉庫3棟、有楽町の印刷工場なども全て焼失した。岩波書店は再起不能と言われたが、岩波は奮いたち真っ先に復興の先頭に立ちあがった。そ時の言葉である。


「書物が文化財であるからには、その取引も公正明大にすべきである」
岩波が最初に手掛けた商売は古本屋であった。当時、古本屋は正礼など明示しないで、そ
の場での顧客との交渉で値段が決まり売買をしていた。これに異を唱え岩波は古本を正価
販売とした。


「他より幾分でも高く買い入れ、また幾分でもこれを他より安く売る。商売の秘訣を聞かれてもこれ以外に答えようがない 」


「実際に世のためになるものなら、事業的にも必ず成立する。世のためにならぬものなら成立するはずがない。これは道義と経済の一致を物語る」



関連サイト
岩波茂雄の知られざる逸話
http://bit.ly/zq3Lpa


岩波茂雄(いわなみしげお)経歴
1881年~1946年(明治14年~昭和21年)岩波書店創業者。長野県(現・諏訪市)で農家の子として生まれた。帝国大学(現・東京大学)哲学科を卒業すると神田高等女学校の教師になる。教師を辞めて古本屋を開業。その後出版事業に乗り出す。処女出版が文豪・夏目漱石の「こころ」であった。関東大震災で商売上の財産を全て失うが、その後、わが国の文庫文化を創り出す先駆となる「岩波文庫」を創刊する。66歳で没。
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  1. 2011/09/21(水) 10:43:56|
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