名言格言

名言の王国へようこそ

                            【人名検索】調べたい人名で検索できます。収録人数3869。収録語録数20562(2017年2月24日現在)

高島俊男語録

高島俊男(中国文学者)語録6件


「かつて日本に文字はなかった。千数百年前に中国から漢字がはいってきた。日本人は漢字をもちいはじめた」


「中国にはその2千年も前から文字があったのに日本にはなかった」


「中国の文化というのは、たいへん歴史がふるく、寿命のながいものであるから、その言語である漢語もまたながい歴史を持っている」


「『漢語』というのは漢族の言語である」


「現在の河南省を中心に、河北省の南部、山西省の東部、山東省の西部あたり、つまり黄河下流域地方、あのあたりをむかしから『中原(しゅうげん)』と呼んでいる。この地方に住んでいた人種、これを『漢族』と言っている」


「この漢族の言語が『漢語(かんご)』である」


出典『漢字と日本人』

■注釈
高島氏は、日本が中国から漢字をもらったことで、恩恵を受けた、日本語にとって幸運であったと考える人がいるが、これは間違いだと指摘する。その一つの理由に日本語の発達がとまってしまったことを挙げている

日本は古来、大和言葉を使っていた。中国から入ってきた漢字を大和言葉にあてはめることで便利になった一方、大和言葉の本来の意味が分からなくなってしまったのは大きな損失であったかもしれない

高島氏の、日本が中国から漢字をもらったことで、恩恵を受けたという考えは間違いだという指摘に多いに共感する

現在の人が、大和言葉をみても、本来の意味か分からないのは、とても悲しいことである


経歴(プロフィール)
■高島俊男(たかしま・としお)
日本の中国文学者、エッセイスト。文革後の中国文学、唐詩、「水滸伝」などの研究を行う。1937年1月16日生まれ。兵庫県相生市出身。東京大学文学部中国文学科卒業。同大学院人文科学研究科修了
スポンサーサイト
  1. 2017/02/24(金) 21:18:46|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

デービッド・アトキンソン語録

デービッド・アトキンソン語録6件
(小西美術工藝社社長)


「観光大国を目指すことは、日本の経済成長につながるのはもちろん、日本人にとってもメリットがある」


「日本に何度も足を運んでもらうには、国全体で観光資源を増やす必要がある」


「観光大国のフランスは、パリだけでなく、田舎の田園風景なども人気があり、リピーターが多い」


「日本が海外に発信している情報は、芸妓(げいこ)やお茶、アニメなど文化面に偏っており、訪日客は東京、京都など大都市に集中している」


「地方には豊かな自然があり、山登りやスキー、釣りなど多様な楽しみ方ができることをもっと海外に伝えるべきだ」


「国立公園に訪日客を呼び込むといった取り組みを、積極的に進めてもらいたい」

出典『読売新聞(2017年2月18日)』


■注釈
日本の良さ、素晴らしさを発見するのは、いつも外国人かもしれない。明治時代、来日し、日本各地の山に登り『日本アルプスの登山と探検』などを著し、日本アルプスなどの山及び当時の日本の風習を世界中に紹介したのはイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンであった。ウェストンは日本近代登山の父と呼ばれ、死後、日本の山を世界中に紹介したことが称えられ、日本の各地でウェストンの記念碑、レリーフなどが設置された


経歴(プロフィール)
■デービッド・アトキンソン
イギリス出身の経営者。小西美術工藝社社長。1965年生まれ。オックスフォード大学で日本学を学ぶ。アンダーセン・コンサルティングやソロモン・ブラザーズに勤務。1990年頃に来日。1992年にゴールドマン・サックスに移ってアナリストとして活動。2009年、国宝、重要文化財の補修をてがける小西美術工藝に入社。2011年に社長に就任
  1. 2017/02/19(日) 23:30:53|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

大川隆法語録

大川隆法(宗教家)語録6件
(幸福の科学グループ創始者)


「私たちは、『幸福の科学』という名前で示されるとおり、一言(ひとこと)で言うならば、人類が長年追い求めてきた『幸福』というテーマを探究しています」


「『科学』と題されている理由は、その幸福を小さな世界に閉じ込めることなく、豊かな世界に、すべての学問の領域に、そして人間の営みのなかに、我らが考えと、我らが行動を解き放たれたんとしているためなのです」


「自分が幸福になりたいがために、他の人を傷つけ、批判し、あるいは堕落させたり、いろいろな妨害をしたり、悩ませたりするわけですが、そんな行為によって幸福になることは決してないのです」


「自分が相手を言葉によって傷つけたときには、その反応がすぐ相手の顔に、目に、必ず出るでしょう。ですから、もし相手の湖面を波立たせたと思ったら、そのときに素直にお詫びをすることです」


「一概にはいえないけれども、まともな書物を最低限1000冊読むということが、教養人のなかに入る第一歩です」


「自分の言論あるいは思想でもって、それを職業として世に立とうとすれば、最低限2000冊の読書が必要となります。これがだいたい最低のラインです」

出典『人生の王道を語る』


■注釈
2017年、女優の清水富美加(しみず・ふみか)が、突然、芸能界を引退し、出家したことで、注目された幸福の科学であるが、幸福の科学は大川が1986年に設立した宗教団体である。信者は世界100カ国以上に広がっており、著作は28言語に翻訳され、公称の発刊点数は国内で2100書を超えるという。これは凄い。相当なカリスマ性があるのだろう。語録から伝わってくる大川氏は、物凄い勉強家ということである



経歴(プロフィール)
■大川隆法(おおかわ・りゅうほう)
日本の宗教家。幸福の科学グループ創始者。1956年7月7日、徳島県で生まれる。東京大学法学部卒業
  1. 2017/02/18(土) 21:28:36|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

柳田邦男(評論家)語録

柳田邦男(評論家)語録5件


「たまたま出会ったひとつの言葉が、魂を揺さぶり、絶望を希望に変えることがある」


「言葉が現実の状況から遊離する時、言葉はいのちを失う」


「人が本からどれだけのものを読み取るかは、その人の人生経験や内面の成熟にかかわっている」


「死や痛みというものは、不思議なものだ。安穏な日常のなかでは気づかなかったことを気づかせ、見えなかったものを見えるように心の目を開かせる」


「少年時代に父を喪(うしな)い貧困に陥った時でも、学生時代に失恋した時でも、やがて家庭を持ち息子を喪った時でも、自分の境遇を不幸だと思ったことは一度もなかった。幸福とか不幸という言葉を使ったら、現実が急に空々しくなるように思えて厭だった」
出典『言葉の力 生きる力』


注釈:柳田の著者から得られるものは、言葉の力強さと死生観であろう


経歴(プロフィール)
■柳田邦男(やなぎだ・くにお)
日本のノンフィクション作家、評論家。1995年、『犠牲(サクリファイス)わが息子の脳死11日』などノンフィクション確立・貢献で菊池寛賞、文藝春秋読者賞。2013年、「原発事故 私の最終報告書」で第74回文藝春秋読者賞。代表作:『マッハの恐怖』(1971年)。『ガン回廊の朝』(1979年)。著作:『航空事故 その証跡に語らせる』『零式戦闘機』『狼がやってきた日』『ガン50人の勇気』『生きる力、絵本の力』など。1936年6月9日、栃木県で生まれる。東京大学経済学部卒業
  1. 2017/02/17(金) 21:53:48|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

シシリー・ソンダース語録

シシリー・ソンダース語録2件
(英国の医師)


「決断した医師、決断した看護婦になれ」
注釈:他の医師たちから冷ややかな目で見られても、患者のために必要だと思ったことは、壁を貫く意志を持って取り続けなさいと言う意味


「努めてヒューマンな気持ちになり、自分も脆い存在であることを忘れなければ、患者との間に心のかよった人間関係が生まれるものです。そういう素朴な関係のなかで、患者の内面の悲しみに包まれた部分に、心のケアを届かせることができる例がよくあります」

■出典
『言葉の力、生きる力』(新潮社)
著者:柳田邦男


■注釈
医師にとって、患者との接し方、患者との心の通ったコミュニケーションを取ることが難しいと言われる

まだ治る病気の人はいいが、末期がん患者など、この先、命があまりないとなると、患者にどう寄り添っていけばいいかが、一層難しくなる

シシリー・ソンダース博士の言葉は、医師が、患者と心の通ったコミュニケーションを取るには、どうすればいいかのヒントとなるであろう



経歴(プロフィール)
■シシリー・ソンダース
【1918年~2005年】イギリスの優れた女性医師で、世界で最初の現代ホスピスを作った人物。世界各国の数多くの大学と交流を持つ著述家。大英帝国勲章デーム・コマンダー(DBE)のデーム爵位を有する。メリット勲章の受章者。2005年7月14日、聖クリストファーズ・ホスピスで、87歳で死去
  1. 2017/02/17(金) 11:18:49|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ