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名言・語録・格言

名言の王国へようこそ

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井上久男語録

井上久男の名言・語録9件
(経済ジャーナリスト)


「自動運転を支える技術開発でも日本は大きく出遅れ、デファクト・スタンダードは欧米勢に握られつつあるのが現状だ」


「エヌビディアが、2017年5月にトヨタと提携して、共同開発したGPUをトヨタへ提供すると発表した。これはGPUに関してはトヨタがエヌビディアの軍門に下ったという見方もできる」


「トヨタだけではなく、フォード、ボルボ、独メルセデス・ベンツ、ボッシュもエヌビディアと提携している」


「パソコン用CPUの王者インテルも、こうした状況を黙ってみているわけではない」


「自動運転車の分野ではインテルを中心とする連合と、エヌビディアが中心となっている
連合が形成されつつある」


「この2つの企業グループが自動運転技術の標準化、すなわち主導権をめぐって激しく争っている状況だ。どちらも半導体メーカーが中心となっていることで分かるように、自動運転車はパソコンと同じく、GPUやCPUといったプロセッサー技術によって性能が大きく左右される」


「すでにエンジン技術を核とする伝統的な自動車会社だけでは主導権を握れない時代に入っていることを物語っているのだ」


「トヨタは依然として系列企業との取引が中心で、系列企業へトヨタから転籍するなど人的な交流もある。そのような『以心伝心』で仕事を進めていくスタイルが得意だ。このコミュニケーション手法が、取引先を含めたデジタル化の推進をこばむ要因のひとつとなっている」


「『言わなくても分かる』という日本の強みが、デジタル化の時代には『弱み』となってしまったのだ。これは自動車産業のみならず、日本的な商慣行や企業風土の全体にもかかわってくる問題だ」


【出典】
『自動車会社が消える日』


【感想・論評・補足】
モノづくり産業が大きく変わる。特にクルマ産業の変化は大きい。考えを180度変えなければ世界から日本の産業は取り残されてしまうだろう。井上の著書を読むとそのことが良く分る。


経歴(プロフィール)
■井上久男(いのうえ・ひさお)
日本の経済ジャーナリスト。経営論を専門。政策アドバイザー。1964年生まれ。福岡県出身。九州大学文学部哲学科卒業。NECを経て、朝日新聞社中途入社。経済部で自動車や電機産業等を担当。その後、独立
  1. 2021/03/19(金) 03:31:45|
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鈴置高史語録

鈴置高史の名言・語録10件
(ジャーナリスト)


「冷戦終結後、韓国はソ連、中国と国交を結んだ。仇敵、北朝鮮の後ろ盾を奪うのが主な目的だったので、韓国は中ソとの関係を極めて大事にした」


「中国が韓国の仮想敵国ではなくなったとしても、韓国が北朝鮮と敵対する間は米韓同盟に意味はあった。しかし、2000年6月に史上初めて南北首脳会談が開かれて以降、韓国人の多くは北朝鮮を敵とは考えなくなった。それどころか、米国への憎しみを募らせていった」


「21世紀に入った頃、韓国の指導層の人々に『傲慢な中国の傘下に戻るつもりか』と聞いて歩いた。すると判で押したように返ってきたのが『少数民族の王朝とは対立したが、漢民族とはうまくやってきた』という答えだった」


「確かに元や清と比べれば、漢民族王朝の宋(960━1279年)や明(1368━1644年)との関係は穏やかなものだった」


「元や清からいじめられたのは、少数民族が野蛮だったからではない。朝鮮半島の王朝が少数民族を見下していたからこそ、元や清という王朝が成立した時に復讐されたのである」


「朝鮮の人々にとって『中国大陸の次の覇者が誰になるか常に見定め、いち早く朝貢することが生き残りの道』なのだ。それは半島側の王朝・政権が変わろうと、不変の真理である」


「専門家とは利害関係者の別名である。国益よりも、自分や属する組織の利益を優先しがちだ。そのうえ情報をもっともコントロールできる人たちでもある。専門家は専門家だからこそ本当のことを言わないのだ」


「法曹関係者はともかく、普通の韓国人は『起訴状』に何と書かれているかなどは気にしない。『法律などに関係なく、不愉快な奴をよってたかってやっつける』のが韓国の裁判だ」


「2014年に起きた産経新聞事件がそうだった。朴槿恵政権は保守団体を使い、産経新聞の記者を名誉毀損罪で起訴させた。産経が引用した朝鮮日報は全くおとがめなしだった」


「韓国を脱出する韓国人がいる。『いつまでたっても大人にならない自分の国に将来はない』と見切った人たちだ」 


【出典】『米韓同盟消滅』


【感想・論評・補足】
韓国の専門家、鈴置氏の著書を読むと近い将来、韓国が中国に従属する道を選ぶことは間違いないだろう。米韓同盟は消滅し、在韓米軍はいなくなる。韓国は大事な隣国だからといって引き止めても無理だ。もういい加減、目を覚まさなければならない。


経歴(プロフィール)
■鈴置高史(すずおき・たかぶみ)
日本のジャーナリスト。韓国経済に詳しい韓国ウォッチャー。ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。日本経済新聞社でソウル特派員・香港特派員・経済解説部長・編集委員を務めた。1954年、愛知県で生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業
  1. 2021/03/08(月) 15:58:29|
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真田幸光語録

真田幸光の名言・語録6件
(国際金融経済学者)


「私自身が、世の中に情報を発信する身となってから強く感じることは、世の中に流れている情報そのものは、必ず、その情報を発信する人の意図や思惑、少なくとも、その人の経験や知識といったスクリーンを通して発せられているものであり、それ自体が真理であるか否かは定かではないということです」


「あるいは、ある一定の切り口から見れば、真実であるということも、違う切り口から見ると、真実ではなくなるといったこともあり得るのです」


「ギリシャはヨーロッパ統合のシンボルなのです。ヨーロッパ文明はギリシャから始まりました」


「国債の市場は株式市場の数倍になります。日本だけ比べてもそうです。日本の株式市場の時価総額は300兆円、国債と地方債の発行額は1600兆円になります。日本のGDPは500兆円です。いかに国債の市場が大きいか分かると思います」


「実体経済を計るものさしでいちばん分かりやすいのがGDPだと思います。現在、世界のGDPの合計額が70兆ドルくらいのはずです」


「大航海時代の前でさえ、戦争はぼろ儲けできたのです。ルネッサンスを支えたメディチ家も、もともとは薬商人。薬には弾薬もあります(だから弾薬には『薬』がつく)。十字軍の遠征などに薬と一緒に弾薬を売ってぼろ儲けし、それを種銭に金融業を始め、当時、世界最大の金持ちになるのです」


【出典一覧】
『ドル崩壊、アジア戦争も探る英国王室とハプスブルク家』
『世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている』


【感想・論評・補足】
薬に弾薬もあったとは知らなかった。そうすると火薬も薬なのであろうか


経歴(プロフィール)
■真田幸光(さなだ・ゆきみつ)
日本の国際金融経済学者。専門分野は韓国・台湾・中国・モンゴル・ベトナム・北朝鮮を中心とする東アジア地域経済と国際金融。愛知淑徳大学ビジネス学部・研究科教授。1957年、東京都で生まれる。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、東京銀行(現・三菱UFJ銀行)へ入行した。先祖はなんと、あの戦国武将の真田昌幸(幸村の父親)である
  1. 2021/03/02(火) 06:39:10|
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安積明子語録

安積明子の名言・語録5件
(政治ジャーナリスト)


「政党を結成するには、数億円かかります。民主党の場合、その資金を提供したのは鳩山家でした。鳩山由紀夫氏と鳩山邦夫氏の母・安子氏が『あなた方で政党を作りなさい』と資金提供を申し出たのです。安子氏は世界的なタイヤメーカーのブリヂストンを創業した石橋家の出身です」


「貸し付けられた資金は数年かけて民主党から鳩山家に返済されましたが、安子氏の資金提供がなければ、民主党は結成されていなかったでしょう」


「選挙区で候補を擁立しないとなると、選挙用はがきの配布やビラやポスターが制限されるので、比例区での闘いに不利益が生じてしまいます。これまで共産党が供託金を没収されることを覚悟で選挙区での独自候補を擁立してきたのは、これゆえです」


「2009(平成21)年9月に発足した民主党政権の功績のひとつに、大臣の記者会見の開放が挙げられるだろう。ただし当初から、全ての省庁の大臣会見が全面的に開放されたわけではない」


「もっとも記者会見の開放に積極的だったのは、亀井静香金融担当大臣だろう。会見参加の資格はほぼ不要で、ハードルはなかったようだ」


【出典一覧】
『野党共闘(泣)』
『“小池”にはまって、さあ大変』
『「記者会見」の現場で見た永田町の懲りない人々』


【感想・論評・補足】
記者会見の開放に最も積極的だったのが、亀井静香金融担当大臣で次ぎに積極的だったのが岡田克也外務大臣だったという。官房長官の記者会見にフリーランスが参加出来るようになったのも、民主党政権時。記者会見開放は民主党政権の数少ない功績の一つといえよう


経歴(プロフィール)
■安積明子(あづみ・あきこ)
日本の政治ジャーナリスト。兵庫県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。参院議員の政策担当秘書として勤務の後にフリーに
  1. 2021/02/03(水) 01:10:01|
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池田政次郎語録

池田政次郎の名言・語録2件
(ジャーナリスト)


「豊田市はその昔『挙母(ころも)』といって、奥三河地方におけるマユの集散地として開けた町です。また徳川家康の松平一族発祥の地ともいわれ、昭和10年にトヨタの自動車工場ができるまでは全くの田舎でした。なんでも今の本社工場のある地区は『挙母ヶ原』といって、狐や猪が走り回る不毛の地であったといいます」


「大正9年に石川島造船所入社以来、土光氏は実に『45年間、無遅刻・無欠勤』という、サラリーマンとしては前人未踏の大記録を遺しています。45年間といっても、それはあくまで出勤簿に記されたデータであり、重役になってからの戦中、戦後のドサクサ時代、さらにその後の社長時代をみても、土光氏自身『休んだという記憶はまったくない』というのだから、これはもう化け物じみている」 

【注釈】土光氏とは土光敏夫(石川島造船所社長、東芝社長、経団連会長歴任)のこと



【出典】
『商魂石田退三・土光敏夫・松下幸之助に学ぶ』


【感想・論評・補足】
挙母(ころも)が徳川家康の松平一族発祥の地とは知らなかった。また池田政次郎は土光敏夫の取材もしているので、土光さんのことにも詳しい


経歴(プロフィール)
■池田政次郎(いけだ・せいじろう)
日本のジャーナリスト。経済記者。講談社『週刊現代』ビジネス担当記者。産経新聞客員記者。1941年、高知市で生まれた
  1. 2021/01/17(日) 23:37:22|
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